2018年07月02日

第66回定時総会が開催されました

 第66回定時総会が開催されました。

 日本ガラスびん協会の第66回定時総会が、平成30年5月17日(木)に開催されました。定時総会には正会員各社の他、準会員、賛助会員の各社からも多数出席されました。当日、審議された内容は次の通りであります。

第1号議案 平成29年度事業報告並びに収支決算承認の件
第2号議案 平成30年度事業運営方針並びに平成30年度収支予算議定の件
第3号議案 平成30年度会費徴収方法議定の件
第4号議案 定款改正に関する件
第5号議案 役員改選に関する件
第6号議案 その他

 以上について審議され、各議案共に満場一致で承認をいただきました。
 第2号議案の平成30年度事業運営方針については、新たな広報施策として、「TOKYO BINZUME CLUB」の活動を開始するほか、今秋、世界ガラスびん業界団体会議の開催に合わせ、欧州に視察団を派遣するなどの活動案が承認されました。
 また、第5号議案の役員改選につきましては、理事3名の辞任に伴う、補充選任を行い次の通り新たな理事3名の就任が承認されました。

石川 智史(いしかわさとし)氏 (第一硝子株式会社 専務取締役)
小笠原 務(おがさわらつとむ)氏 (磯矢硝子工業株式会社 代表取締役社長)
河野 淸(こうのきよし)氏  (東洋ガラス株式会社 代表取締役社長) 

 なお、総会終了後には、懇親会が開催され、会員の皆さん相互に交流し、親交を深める機会となりました。

第66回定時総会の様子