2019年06月19日

ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ

報道関係各位

“ガラスびんがアップデートされる2週間”
渋谷駅並木橋に佇む、築80年の古民家にて期間限定でエキビジョンを開催!

「ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ」

明治・大正・昭和・平成時代を駆け抜けた400本を越える、
ビンテージガラスびんを展示!懐かしい“あの商品”にも出会える!?
東京・千葉・大阪・京都の人気スイーツショップ、ドリンクスタンドがガラスびん入りの限定メニューで出店!

前売りチケット販売開始! 開催期間:6/19(水)~7/3(水)

 日本ガラスびん協会(会長:石塚久継/ 東京都新宿区)は、渋谷駅並木橋付近にある、築80年を越える古民家をお借りして「ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ」を期間限定で開催いたします。

前売りチケットはこちら

ガラスびんテージハウスについて

~Future in The Vintage~ガラスびんの古きを温ねて新しきを知る。新たな時代に入った今だからこそ、ガラスびんの歴史と変遷に目を向け、ガラスびんの新たな可能性を探りたいと思います。

今では貴重なビンテージガラスびんの展示から、最新のガラスびんまで時代を越えてガラスびんの魅力を感じていただける空間です。

ガラスびんテージハウスでしか楽しめない、人気のドリンクスタンド、スイーツショップがガラスびん入りの限定メニューを開発し複数出店。都会の喧騒の中、ゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います。ガラスびんにまつわる各イベントも開催予定。ガラスびんの魅力を存分に体感していただける2週間です。

昨今、海洋汚染が社会問題となっています。リサイクル特性に優れ、天然素材100%の安心・安全な容器であるガラスびんが改めて注目されています。地球環境を考え、「容器で選ぶ」という新たな視点のキッカケになればと考えています。

ガラスびん展示:時代を駆け抜けたビンテージ品から最先端のガラスびんまで大集結

展示エリアを「ビンテージエリア」(ビンテージびん)と「ニューウェーブエリア」(最新びん)に区切り、古き良き味わいがあり日本の成長と共に親しまれてきたガラスびんから、技術の粋を活かした最新のガラスびんまで展示いたします。歴史と変遷に目を向け、ガラスびんに広がる未来と可能性を体感いただきたいと考えております。

●ビンテージガラスびん

びん博士こと、ボトルシヰアター館長 庄司太一先生に監修いただき、貴重なガラスびんコレクションの中から明治、大正、昭和の時代を駆け抜けた、ビンテージガラスびん400本を厳選して展示いたします。味わいのあるガラスびんに想いを馳せ、それぞれの時代を感じていただきたいと思います。

●庄司太一先生について

1948年宮城県仙台生まれ。通称「びん博士」。
上智大学在学中の1970年代頃から、わが国ではほとんど関心を持たれていなかったガラスびんの収集とその歴史的背景に興味を抱く。その後1979年にワシントン州立大学に留学し、すでにアメリカで確立されていたボトル文化に触れて大いに啓発され、帰国後びん収集をさらに本格化させる。1996年には東京・中野の自宅庭に、線路の枕木を建材にした日本初のガラスびん展示場「ボトルシアター」を開設。
また1989年に32歳で他界したミュージシャンである弟の遺志を継いで音楽活動を始め、2005年にオリジナル曲のCD「ボトルフラグメント」をリリース。その後は渋谷の La.mamaを拠点に音楽活動を展開。
現在は東京・武蔵大学で教鞭を執る傍ら「原色日本壜図鑑」を製作中。

●ニューウェーブガラスびん

超軽量、加飾、リサイクル、ユニバーサルデザインなど、日本のガラスびんの製造技術は世界でもトップクラスで日々進化しています。日常の生活に溶け込み見過ごしてしまうガラスびんに改めて目を向け、地球環境のことも考え、「容器で選ぶ」という視点を養っていただきと思います。
第15回を迎えたガラスびんアワードの歴代受賞商品より厳選して展示いたします。

東京・千葉・大阪・京都の人気スイーツショップ・ドリンクスタンドがガラスびん限定メニューで出店!

ここでしか楽しめない、ガラスびん入り限定メニューを揃えます。
※有料チケットのご購入者はサービスとなります。

●ガラスびん入り焼き菓子

統一感のあるおしゃれで可愛いガラスびんに入った焼き菓子をご用意いたします。お好きなスイーツの中から1つお選びいただけます。

●ガラスびん入りドリンク

会場のラウンジスペースに日替わりでドリンクスタンドが登場します。ガラスびんに入った限定ドリンクをお楽しみください。

●参加店舗一覧

びんむすめラウンジスペースについて

日本全国に散らばった、ガラスびんに触れ合いながら働く、びんむすめ。ガラスびん商品に想いを込めて「美味しさ」や「楽しみ方」、そして、ガラスびんの「美しさ」を表現した写真を鑑賞いただくことができます。
ガラスびんのある心地良い空間の中で、ゆっくりとご鑑賞いただきながら、ガラスびんの魅力に触れていただきたいと思います。

ガラスびんの原料となるカレットを使用した“枯山水風”ガーデン

ガラスびんの原料となる、カレットを庭一面に敷き詰めた『枯山水風びんカレットガーデン』を鑑賞いただけます。“枯山水”をイメージした作品に仕上げ、ガラスびんのリサイクル特性をアピールいたします。

※カレットとは
使用済みのガラスびんを再利用できる状態にまで砕いたものです。ガラスびんの原料のうち約75%(※業界平均)を占めています。残りの25%は天然素材(けい砂、石灰、ソーダ灰)や、副原料である清澄剤、着消色剤です。これらはより透明で美しく、丈夫なガラスびんをつくるために使われます。

本作品に使用したカレットは期間終了後、ガラスびんの原料として再利用いたします。

古民家ナイトワークショップシリーズを開催!

少人数制のワークショップを複数回、開催予定です。国産クラフトビール、ハーバリウム教室、マヨネーズづくり体験など楽しく、気軽に学んでいただけるガラスびんにまつわるワークショップになります。

※Peatixにて順次発売中です

チケット

Peatixにてお得な前売りチケットを販売中です。
チケットはこちら

●チケット種別

  • 早割り価格:500円(税込) 完売いたしました。
  • 前売り価格 800円(税込) 発売中
  • 当日 1,000円(税込)

※規定枚数に達し次第、早割りチケットの販売は終了いたします

●チケット内容

  • ガラスびんテージハウス観覧
  • 期間限定ガラスびん入り焼き菓子 1個サービス
  • 期間限定ガラスびん入りドリンク  1杯サービス

ガラスびんテージハウス概要

<名称>

ガラスびんテージハウス with びんむすめギャラリーラウンジ

<住所>

〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目26−32

<期間>

2019年6月19日(水)~7月3日(水)

<営業時間>

(平日)12:00-20:00
※イベント日は16:00までの営業となります
※営業時間は日本ガラスびん協会SNSで最新情報をご確認ください
※6/20(木)、25(火)、27(木)、7/1(月)、2(火)の営業時間は12:00~16:00

(土日)11:00-18:00
※6/29(土)の営業時間は15:30~18:00

日本ガラスびん協会紹介

名称:日本ガラスびん協会
会長:石塚久継
住所:東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目的:ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ:http://www.glassbottle.org/
Facebook:https://www.facebook.com/binmusume.binkyo
Twitter:https://twitter.com/glassbottleorg
Instagram:https://www.instagram.com/glassbottleorg/