TOP > ガラスびんのメリット >リデュースできる
ガラスびんの軽量化とは、ガラスびん入り商品を安全にお使いいただくためには、十分な強度を保つ必要があり、そのためにある程度の重量をもたせる必要があります。
近年、ガラスびんの生産技術や、設計技術が向上し、より薄く、軽いガラスびんでも
これまでのものと同様の強度を保持することが出来るようになりました。
![]()
一本のガラスびんの重さを軽くすることで生まれるメリットは、非常に大きいです。
| 1. 省資源・廃棄物の減量 |
| びんの重さが軽くなるということは、それだけ、使用原料が減るということです。 また、廃棄物の抑制(リデュース)に貢献します。 もともと天然素材100%、であるうえに、回収されたあきびんを細かく砕いたカレットを78.8%(平成12年)も使用しているガラスびんですが、 今まで以上の省資源が実現されます。 |
| 2. 省エネルギー |
| 使用原料が減ることにより、原料を溶かすための消費燃料や消費電力が比例して少なくなります。 また、軽量化は、輸送燃料の節約にもつながります。 |
| 3. CO2削減 |
| びんの軽量化は、製造時や輸送時において、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素の排出を比例的に削減します。 |
| 4. 軽くて持ちやすいびんの開発が可能に。 |
| 軽量化により、女性やお年寄り、お子様にも持ちやすくなります。 実際に、人間工学的に握りやすい太さとデザインで、共用品※として活躍が期待されている軽量びんもあります。 ※ 共用品とは? 財団法人 共用品推進機構は、共用品の条件として「身体的な障害、機能低下のある人も、ない人も共に使いやすくなっているもの」などを提示しています。 |
![]()
軽量化されたびんには、「軽量化レベル」の分類を行っています。「レベルⅠ」から、もっとも軽量化の進んだ「レベルⅣ」まで、それぞれ区分を設けています。
特に軽量化の進んだ、「レベルⅣ」のびんは、特に「超軽量びん」と呼ばれ、軽量化推進のシンボルとなっています。
また、超軽量びんよりもさらに軽量化の進んだ、「超々軽量びん」の開発も進んでおり、
更なる省資源化・低環境負荷の商品づくりが可能になってきています。
![]()
ガラスびんの軽量化を考えるときに、はずせないキーワードが「L値」。 これは、ガラスびんの重さと、内容量とから算出される、軽量度をあらわす指標です。
| 身のまわりのびんでL値を計ろう! |
|---|
| はかりとメジャーカップがあれば、びんの軽量度がわかります。 |
| 1. あきびんの重さをはかりで量ります。 |
| 2. びんの中いっぱいに水を入れ、メジャーカップに移し、容量を量ります。 |
| 3. 以下の数式に量った数字を入力し「計算」を押して下さい。 |