私がこの冬休み、母と共に東洋ガラス工場見学に参加し感じたこと事は、１つのびんを作る為、工場内の皆様全員が「安全に」「安心して」という目標を持って製品作りをなさっている事です。
　私は今まで重いガラスびんより、軽くて便利なペットボトルを利用していました。でも今回の見学で、働く皆様の知恵と努力が入っているびんの良さを知ることができました。そして、お年寄りや赤ちゃん、環境にやさしい製品作りを心がけている工場の皆様のことを心にとめ、自分に出来る事としてびんを捨てる時の分別にも気を配っていくと共に、この経験を生かし今後の生活に役立てていきたいと思いました。
　ありがとうございました。

　今回東洋ガラス（株）様の工場見学というチャンスを親子で与えていただきました。
　日常生活の中でガラスびんという物は欠かせない物のはずなのに、大して気にも留めず生活しておりました。今回工場の内部を「見学者コース」を歩くのではなく、実際に作業が行われている所を間近で見せて頂き、改めて、１つの製品が出来上がるまでの作業に携わる方々の御苦労を強く感じました。原料の１つ１つ、作業工程、製品の品質に至るまで、環境にやさしく、さらに使い易くというお考えのもと作業されている姿に、私達は消費者として深く感謝しながら生活の中にびん製品を取り入れて行きたいと思いました。
　またこの企画に関わって下さった全ての方々にお礼を申し上げると共に、親子で参加させて頂いた事を幸せに思っています。
　本当に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。