森いずみさんの感想文
 ガラスびん一本にカレットが約80%使用されているということが分かりました。工場長さんが「リサイクルできるのは茶色ととう明と、青、緑、黒の4色のびんなので、分別の時に色別に出してくれると、とても助かります。」と話してくれました。大田区はまだ色別に集めていないので、早く色別になったらいいなと思いました。
 それから、びんのラベルやキャップがとりにくいとリサイクルができないし、ゴミになってしまったり、カレットにする時に大変なので、もっとかんたんにはずれるびんが増えて、今よりたくさんのびんがリサイクルされるといいなと思いました。
 ガラスびん工場の見学に行けて、色々分かりました。とても嬉しかったです。
お母さん、森紀子さんからのコメント
 見学できてうれしかったという子供の感想でしたが、とても大きな使命を頂いたような気持ちになりました。見学後、娘と二人で自宅の分別ゴミからびんを取り出し、もう一度ラベルをはがし直したりしました。
 三学期になったら、まずクラスのお友達に報告して、DVDも見てもらい、娘と少しでも、分別→リサイクルの大切さを一人でも多くの人に伝えられたら、と思いました。
 普段では見られないゴブをカットする様子を、カバーをはずしテレビでも見せて下さるなど、半日も見学者の為に時間を取って下さいました。
 工場長さんと関係者の方々へ。娘と共に貴重な体験をさせて頂きまして、ありがとうございました。
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