川崎の東洋ガラス工場へ、ガラスびんのリサイクルの様子を見学してきました。ぼくたちが毎日見たり手にしたりしているガラスびんは、ほとんどがオートメーションで出来上がるのを実際に見て、驚きました。
印象に残ったことは、一つ目は、ゆう合されたカレットと原料が1500度のよう解炉でドロドロになる様子です。近くに寄ると体が熱くなって、この場所で働く人は大変だなと思いました。二つ目は、火の玉みたいなゴブを型に入れ空気を入れると、あっという間にびんの形になる所です。まるで手品のようでした。三つ目は、様々な、たくさんの検査をしないと出荷OKにならない所です。
ぼくたちにとどけられているガラスびんは、手間と時間をかけたゆうしゅうなびんなんだなと思いました。 |