ガラスびんアワード
<ガラスびんアワードについて>
ガラスびんアワードは「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドを、ガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しています。
近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が世界的にも大きな課題となっています。ガラスびんは、安心・安全な素材として「容器で選択する」という新たな切り口と環境に配慮したエシカルな社会作りに貢献しています。このような背景からガラスびんアワードは、ガラスびん商品の多様性と可能性を広げ、社会的な使命を持つ取組みであると考えています。
審査委員長は、リリー・フランキー氏、審査委員は、フリーアナウンサーの富永美樹氏が務めます。
また、消費者代表として公募により選出された、一般審査委員も加わり、幅広い視点より審査が行われます。
皆様のエントリーをお待ちしています。
エントリー方法について
<1>エントリーに必要なもの
- エントリーシート
- エントリー商品
「エントリーシート」「エントリー商品」の両方が到着してエントリー完了となります。
<2>期間
- 7月~:エントリーシート受付
- 11月〜:エントリー商品受付
※12月24日(金):応募締め切り
事前にオンラインよりエントリーを頂いた方には、11月以降、ガラスびんアワード事務局より対象商品の送付先をご案内させていただきます。
実施概要
アワード名称 | 第18回 ガラスびんアワード 2022 |
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主催 | 日本ガラスびん協会 |
募集内容 | 2020年12月~2021年12月に発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。 ※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。 |
応募要項 |
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応募締め切り | 2021年12月24日(金) |
受賞商品発表 | 2022年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルサイト、SNSで発表いたします。 http://www.glassbottle.org/ |
注意事項 | ※日本ガラスびん協会の発行する印刷物、デジタルメディア等にも使用することがあります。 ※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品より選出いたします。 ※応募商品は原則、返却はいたしません。 |
送付先 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F (株)ミックス内「第18回 ガラスびんアワード2022」事務局 TEL:03-5464-8590 |
審査方法について
公募により選出された一般審査委員が一次審査を担当。選抜された商品をリリー・フランキー氏、富永美樹氏が担当する最終審査に進み、受賞商品が確定いたします。「第18回ガラスびんアワード2022」では、20名程度(予定)の一般審査委員の選出を予定しております。
●審査フローイメージ
※一般審査の様子はこちらよりご覧いただけます
https://glassbottle.org/glassbottlenews/2589
審査委員
リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。
リリー・フランキー/Lily Franky
1963年生まれ、福岡県出身。イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。
富永 美樹/Miki Tominaga
1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビ退社。フジテレビを退社後、現在はクイズ番組や情報バラエティ番組に出演する他、イベントの司会等で活躍。発酵食品に精通した発酵マイスターの資格も持つ。