ガラスびんアワード

「第20回 ガラスびんアワード 2024」
エントリー受付開始

エントリーはこちらより

<ガラスびんアワードについて>

ガラスびんアワードは、日本ガラスびん協会が主催する業界最大級のイベントです。
1年間(2022年12月~2023年12月)に発売されたガラスびん商品を、デザイン性・機能性・環境性など、様々な視点から審査し表彰します。

本アワードは、2005年に前身の「ガラスびんデザインアワード」としてスタートしました。毎年、時代の潮流やトレンド、消費者のライフスタイルの変化などを反映したガラスびん商品が数多く登場しています。このような素晴らしいガラスびん商品をより多くの方に知っていただき、ガラスびんへの理解を深めてもらうことを目的に、本アワードを開催しています。

また当協会では、環境に配慮し、人に優しく、地域や社会に貢献するガラスびんを「エシカルパッケージ」と称しています。ガラスびんはリサイクル特性に優れ、保存性に秀でた、 天然素材100%の安全・安心な容器として、持続可能な社会の実現に貢献しています。

このような背景からも、本アワードは、ガラスびん商品の多様性と可能性を広げる、社会的な使命を持つ取り組みであると考えています。

本アワードの審査委員長は、リリー・フランキー氏、審査委員は、フリーアナウンサーの富永美樹氏が務めます。また、消費者代表として公募により選出された、一般審査委員も加わり、幅広い視点より審査が行われます。

皆様のエントリーをお待ちしています。

エントリー方法について

<1>エントリーの手順

  • Webフォームからエントリーする
  • エントリー商品を用意する

※エントリーには必ず商品が必要です。Webエントリーを頂いた方には、11月以降、ガラスびんアワード事務局より対象商品の送付先をご案内させていただきます。

エントリーはこちらより

<2>エントリー期間

  • 4月~:Webエントリー受付開始
  • 11月〜:エントリー商品受付開始

※12月22日(金):応募締め切り

※Webエントリーを頂いた方には、11月以降、ガラスびんアワード事務局より対象商品の送付先をご案内させていただきます。

実施概要

アワード名称 第20回 ガラスびんアワード 2024
主催 日本ガラスびん協会
募集内容 2022年12月~2023年12月に発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。
※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。
応募要項
  1. 対象は自動製びん機で生産された、国産ガラスびんを使用した商品に限ります。
  2. 2022年12月~2023年12月までの間に新発売されたガラスびん商品に限ります。
  3. 発売の方法は問いません。
  4. 但し、以下の商品は対象外となりますのでご注意ください。
    • 試作品、テスト品、キャンペーンの付属商品・おまけ・景品など
    • 一升びん及び人工品・半人工品
    • 空びんとして販売(配布)された商品
応募締め切り 2023年12月22日(金)
受賞商品発表 2024年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルサイト、SNSで発表いたします。
http://www.glassbottle.org/
注意事項 ※日本ガラスびん協会の発行する印刷物、デジタルメディア等にも使用することがあります。
※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品より選出いたします。
※応募商品は原則、返却はいたしません。
送付先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
(株)ミックス内「第20回 ガラスびんアワード2023」事務局
TEL : 03-5464-8590

審査方法について

公募により選出された一般審査委員が一次審査を担当。選抜された商品をリリー・フランキー氏、富永美樹氏が担当する最終審査に進み、受賞商品が確定いたします。

審査委員

リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。

リリー・フランキー/Lily Franky

1963年生まれ、福岡県出身。イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。

富永 美樹/Miki Tominaga

1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビ退社。フジテレビを退社後、現在はクイズ番組や情報バラエティ番組に出演する他、イベントの司会等で活躍。2014年より東京と山梨の富士山の麓の2拠点で生活中。発酵食品に精通した発酵マイスターの資格も持つ。