2007 最終審査会レポート

 2008年2月14日。ホテルフロラシオン青山にて、昨年と同様にインテリア・プロダクトデザインの内田繁氏を審査委員長に、審査員にインダストリアルデザインの益田文和氏、グラフィックデザインの佐藤卓氏、雑誌『クロワッサン』副編集長の船山直子氏を迎えて最終審査会を実施しました。
 今年のガラスびん応募総数は424本と、昨年の339本より85本も上回る結果となり、デザインアワードの成長が見受けられました。今年のガラスびんの傾向としては、「飲料」や「食料・調味料」のエントリーが更に増え、昨年は少なかった「化粧品」や「牛乳(乳性飲料)」のエントリーも増えました。