2017年10月20日

「第14回 ガラスびんアワード」開催

報道関係者様各位

2年連続エントリー応募数、過去最高を記録し期待が高まる
昨年より審査基準を刷新し、エントリー門戸が広がる

「第14回 ガラスびんアワード」開催

~審査委員長リリー・フランキー氏、審査委員 富永美樹氏~

 日本ガラスびん協会(会長:齋藤信雄 / 東京都新宿区)は、今年度で14回目となる「ガラスびんアワード」を開催いたします。

 ガラスびんアワードは、「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドをガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しており、社会的意義も大きい取組みと考えております。

審査委員長は、2009年度より継続してリリー・フランキー氏が務め、テレビやラジオのレギュラー番組を持つなど幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏が今回で6度目の審査委員を務めます。

応募要項の一部修正:海外で活躍する、日本製のガラスびんを使用した商品もエントリー対象に

 多角的に商品を評価できる審査基準が必要と考え、昨年より審査基準を刷新し、表彰カテゴリのリニューアルを行いました。
 その結果、ガラスびんの持つ、特性や優位性を活かしながら時流にマッチしたガラスびん商品にもフォーカスが当たる、第13回ガラスびんアワードとなりました。
 グローバル化が進む社会状況の中、日本のガラスびんが海外で商品化されるケースを勘案し、本年より日本製のガラスびんに充填され、海外で発売された商品もエントリーの対象にいたしました。

実施要綱

アワード名称 第14回 ガラスびんアワード
主催 日本ガラスびん協会
募集内容

2016年12月~2017年12月に発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。

※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。

応募方法 対象のガラスびん商品にエントリーシートを添えてお送りください。
なお、商品は中味の入った状態でお送りください。
応募要項
  1. 対象は自動製びん機で生産された、国産ガラスびんを使用した商品に限ります。
  2. 2016年12月~2017年12月までの間に新発売されたガラスびん商品に限ります。
  3. 発売の方法は問いません。
  4. 但し、以下の商品は対象外となりますのでご注意ください。

    • 試作品、テスト品、キャンペーンの付属商品、おまけ、景品など
    • 一升びん及び人工品・半人工品
    • ガラスびんのみを販売(配布)した商品
エントリーシート 記載内容は審査に反映いたします。アピールポイント、商品開発背景や商品へのこだわり(デザイン・機能・商品の独自性等)も考慮いたします。詳細にご記入ください。
応募先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
(株)ミックス内「第14回 ガラスびんアワード」事務局
応募受付期間 2017年12月22日(金)/締切日消印有効
表彰内容 各賞の受賞企業にはガラス製のオリジナルトロフィーを贈呈いたします。

  • 最優秀賞(1点)
  • 優秀賞(2点)
  • 機能・環境賞(1点)
  • リリー・フランキー賞(1点)
  • 富永美樹賞(1点)
  • 日本ガラスびん協会特別賞(若干点)
受賞者発表 2018年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルサイト、SNSで発表いたします。
http://www.glassbottle.org/index.html
注意事項 ※日本ガラスびん協会の発行する印刷物等にも使用することがあります。
※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品より選出いたします。
※応募商品は原則、返却はいたしません。
第14回応募要項
第14回エントリーシート

審査委員

リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。

リリー・フランキー/Lily Franky

1963年福岡県生まれ。
武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、作詞・作曲、構成・演出、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。またオリジナル絵本「おでんくん」はアニメ化もされ老若男女とわず熱烈な支持を集めている。俳優としては、映画『ぐるりのこと。』でブルーリボン賞新人賞、第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞(『そして父になる』)、優秀助演男優賞(『凶悪』)ほか多数の映画賞を受賞。16年にも第40回日本アカデミー賞、第59回ブルーリボン賞でそれぞれ優秀助演男優賞を受賞。

富永 美樹/Miki Tominaga

1970年千葉県生まれ。
東京外国語大学スペイン語科卒業。94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」などの人気番組を担当。98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビを退社。現在は、イベントの司会や雑誌等で活躍。プライベートでは富士山麗に建てた山荘と、番組出演をきっかけに借りている静岡県戸田の家と、夫婦で趣味を楽しみながら三地域居住をしている。

日本ガラスびん協会のご紹介

名称 日本ガラスびん協会
会長 齋藤信雄
住所 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目的 ガラスびん商品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ http://www.glassbottle.org
Facebook https://www.facebook.com/binmusume.binkyo

※各媒体へご掲載の際には、大変お手数ですが、事前に下記問い合わせ先にご連絡いただきますようお願い申し上げます。また、掲載紙誌はPR事務局㈱プラチナムまでお送りいただければ幸いです。

<ご取材・ご掲載に関するお問合せ先>
 PR事務局㈱プラチナム
 TEL:03-5572-6072 / FAX:03-5572-6075
 e-mail:m-yokote@vectorinc.co.jp
 住所:107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F

※ガラスびんアワードに関するお問合せは下記へお願いいたします。

「第14回 ガラスびんアワード」事務局(株)ミックス
 TEL:03-5464-8590 / FAX:03-5464-8582
 e-mail:glassbottle-award@mix-zero.com