2013年08月05日

平成25年度記者説明会をガラスびんリサイクル促進協議会と共同で開催

 過日(7月24日)、日本ガラスびん協会ではガラスびんリサイクル促進協議会と共同で、「平成25年度の事業計画記者説
明会」を開催いたしました。当日は、食品・飲料・酒類関係業界紙(誌)並びに環境関係紙(誌)の記者の方々が多数参集されました。
 冒頭、今年度より両会の会長に就任した、石塚久継会長は挨拶の中で、両会共同による記者説明会は今年で4回目を迎えるが、ガラスびんは3R(スリー・アール)の優等生との評価を得ているので、この機会を通じ、ガラスびんの製造から3R(スリー・アール)までの一連の取組みをお伝えすることで、ガラスびんの持つ価値や魅力をアピールしたいと述べました。
 挨拶に続き、日本ガラスびん協会より平成24年度の事業報告に並びに平成25・26年度の事業運営について、説明が行われました。
 また、昨年度(平成24年度)よりスタートした、びんむすめプロジェクトの今年度(平成25年度)の取組みについて説明があり、ニュースリリースが行われました。
 ガラスびんリサイクル促進協議会からは、平成24年度の事業の内容報告並びに平成25年度の事業計画について説明が行われたほか、自治体によるガラスびん分別収集・再商品化の実績について、説明を行なわれました。
 一連の説明を終え、記者の皆さんからの質疑にも対応しましたので、ガラスびんの取組みについて、理解を深めていただく、良い機会となりました。
 当協会では、今後もこのような機会を通し、ガラスびんの存在を積極的にアピールしてまいりたいと考えております。

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