2019年06月06日

第67回定時総会が開催されました

 第67回定時総会が開催されました。

 日本ガラスびん協会の第67回定時総会が2019年5月16日(木)に開催されました。定時総会には正会員各社の他、準会員、賛助会員の各社より多くの皆さんが出席されました。
当日、審議された内容は次の通りであります。

第1号議案 平成30年度事業報告並びに収支決算承認の件
第2号議案 2019年度・2020年度事業運営方針並びに2019年度収支予算議定の件
第3号議案 2019年度会費徴収方法議定の件
第4号議案 役員改選に関する件
第5号議案 その他

 以上の議案が審議され、各議案共に満場一致で承認をいただきました。

第2号議案の2019年度・2020年度事業運営方針では、ガラスの持つ「素材特性」、中味を守る「安心・安全」、資源循環をベースとした「環境特性」などガラスびんの持つ特性を協会活動の中で効果的に訴求するとし、具体的な施策や活動内容が承認されました。
 次に第4号議案では任期満了に伴う、会長、副会長の改選を行い、次の方々が就任いたしました。

<会長>
石塚 久継(いしづか ひさつぐ)氏 (石塚硝子株式会社 代表取締役社長執行役員) 
<副会長>
長谷川 雅之(はせがわ まさゆき)氏(第一硝子株式会社 代表取締役社長)

 なお、前会長の齋藤 信雄(さいとう のぶお)氏(東洋ガラス株式会社 相談役)および前副会長の大西 貞明(おおにし さだあき)氏(磯矢硝子工業株式会社 相談役)は、それぞれ理事に就任いたしました。

 また、総会終了後には、懇親会が開催され、会員の皆さん相互に交流し、親交を深める機会となりました。

齋藤前会長(左)と石塚新会長(右)