2014年08月06日

平成26年度記者説明会をガラスびんリサイクル促進協議会と共同で開催

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　過日（7月17日）、日本ガラスびん協会ではガラスびんリサイクル促進協議会と共同で、「平成26年度の事業計画記者説明会」を開催いたしました。当日は、食品・飲料・酒類関係業界紙（誌）並びに環境関係紙（誌）の記者の方々が多数参加されました。
　冒頭、両会の会長である、石塚久継会長は挨拶の中で、両会共同による記者説明会は今年で5回目を迎えるが、ガラスびんは３Ｒ（スリー・アール）に対応する唯一の容器として、多くの関係の皆さんのたゆまぬ努力と尽力に支えられ、社会のインフラのひとつとして機能している。記者説明会では、ガラスびんの製造から３Ｒ（スリー・アール）までの一連の過程や取組みについて、格別の理解をいただき、記者の皆様を通じ、読者の皆さんにガラスびんの持つ、価値や魅力を発信していただきたいと述べました。
　挨拶に続き、日本ガラスびん協会より平成25年度の事業報告と平成26年度の取組みについて、説明が行われました。
　併せて、7月19日から9月7日まで、日本ガラスびん協会と全国清涼飲料工業会がタイアップして実施する「ガラスびん×地サイダー＆地ラムネ in 銭湯2014」のニュース・リリースを行いました。
　また、ガラスびんリサイクル促進協議会からは、平成26年度の事業計画について説明が行われたほか、平成24年度の自治体によるガラスびん分別収集・再商品化の実績について、説明を行なわれました。
　一連の説明を終え記者の皆さんからの質疑にも対応しましたので、ガラスびんの取組みについて、理解を深めていただく、大変良い機会となりました。
　当協会では、今後もこのような機会を通し、ガラスびんの存在を積極的にアピールしてまいりたいと考えております。