2015年03月10日

2015年「ガラス産業連合会新年会」を開催

 2015年1月22日(木)、この日はあいにくの雨模様でしたが、東京都千代田区の東京會館にて、恒例の「ガラス産業連合(GIC)新年会」が開催されました。永きにわたって東京會館でガラス産業連合会の新年会を開催してきましたが、今の東京會館は2月から改修工事に入るため、この会場で開催される新年会は今回が最後となります。

 

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左から、板ガラス協会/ニューガラスフォーラム、硝子繊維協会、電子硝子工業会、日本硝子製品工業会、日本ガラスびん協会の各会長

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会場の様子

 

 2000年3月のガラス産業連合会設立後、2002年から開催しているこの新年会も今年で第14回目となり、今年も、経済産業省、学界、会員企業、関連団体、報道機関等、合計365名の参加を頂きました。
 当新年会は、ガラス産業連合会に加盟する、板硝子協会、硝子繊維協会、電気硝子工業会、一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラスびん協会、一般社団法人ニューガラスフォーラムの6団体で主催しております。今年は、板硝子協会の森谷茂明専務理事の司会により、吉川恵治ガラス産業連合会会長(日本板硝子株式会社社長)のご挨拶及び、ご来賓代表として、谷明人経済産業省製造産業局大臣官房審議官のご祝辞の後、石塚久継ガラス産業連合会副会長(石塚硝子株式会社社長)による乾杯のご発声により歓談となりました。
 16時から始まった新年会でしたが、歓談の時間は瞬く間に経過し、17時半頃に、牧島亮男ガラス産業連合会理事によるご挨拶で中締めとなりました。

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挨拶をする吉川会長

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乾杯の挨拶をする石塚副会長