2024年09月25日

「be draw project〜びんで描く、びんで繋げる〜」最終報告書

東京家政大学との産学連携の取り組み「be draw project〜びんで描く、びんで繋げる〜」が終了し、最終報告書が出来上がりましたのでご報告いたします。

本プロジェクトは洗って繰り返し利用できる、リターナブルびんに入った商品を学内(板橋キャンパス)で販売し、校内におけるCO₂削減を計測、可視化を試みる実証事業であり、リターナブルびんの価値を再定義していく活動です。

東京家政大学の造形表現学科(担当教員:宮本 真帆 准教授)と環境教育学科(担当教員:井上 宮雄 准教授) 、
2つの学科の有志学生が協力して進行し、授業の一環として行われました。

「be draw project」 ~びんで描く、びんで繋げる~について
https://glassbottle.org/glassbottlenews/3682

最終報告書も東京家政大学の学生の皆さんが中心となりまとめていますので、ぜひご覧ください。

be draw project 最終報告書
PDFで報告書が閲覧できます。

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