2011年08月04日
「暑い夏にウマい!」 全国のガラスびん地サイダーをブロガーの皆さんが熱く語りました。
7月26日、日中の暑さの余韻が残る東京は恵比寿の「EAT TOKYO」。
「食」にこだわって情報発信する20人近いブロガーの皆さんが集い、サイダー片手に全国のご当地自慢料理を楽しむ「ニッポンの夏!・地サイダーの夏! 地サイダー飲み比べ祭り」のイベントが開催されました。
この催しは、日本ガラスびん協会と(社)全国清涼飲料工業会が共同で展開している、お取り寄せサイト 47CLUB(よんななクラブ)の「ガラスびん地サイダー特集」の拡大イベントとして開催されたもので、ガラスびんの魅力やガラスびんと地サイダーの相性の良さを実際に味わってもらい、ブロガーの皆さん方を通じて発信いただこうと企画したものです。
ますます人気の上がっている「地サイダー」を全国各地より集め、「オリジナル地サイダーセット」として現在、販売中ですので、お客様の誘引策としても大いに期待される所です。
一方、今回のブロガーイベントは、マス・マーケティングとは違う、口コミ・マーケティングの可能性を求め、地サイダーをテーマに、ガラスびんの良さを伝える新しい手法として試行したもので、今後の反応が楽しみでもあります。
当日は、午後7時半からスタート。
北は北海道から南は熊本まで、選りすぐりの地サイダーと料理を食べ比べ、飲み比べ、ブロガーの皆さんはすっかり堪能。美味しさに歓声があがりっぱなし。
まずはサイダーで乾杯、この一杯で暑さも吹き飛びました。 | 美味しいものがあれば、ブロガーの皆さん同士の 会話もはずむ。 |
試飲したのは北海道「北海道昆布サイダー」、岩手県「マスカットサイダー」、神奈川県「葉山夏みかんサイダー」、愛知県「知多半島にゃっきサイダー」、大阪府「ゆずサイダー」、香川県「オリーブサイダー」、佐賀県「小粋なサイダー(しそ)」、「スワンサイダー(復刻版)」、熊本県「すいかサイダー」、鹿児島県「指宿温泉サイダー」の10種類。
4人一組でチームに別れ、5つのチームの互選で「地サイダーof the Day」が決定。激戦を制したのは佐賀県の「小粋なサイダー(しそ)」。
どんな料理にも合うさっぱりした飲み口が勝因だったようです。
あの味この味と、味を思い出しながら懸命の審査。 | 投票は白熱、熱いバトルの末に栄冠を手にしたのは 「小粋なサイダー(しそ)」。 |
さらにプロガーの皆さんに「ガラスびん地サイダー」をテーマに自由に撮っていただいた写真のコンテストや、この日のために用意した「サイダーびん柄のオリジナル手ぬぐい」を使ってのびん包みのレクチャーなど、盛りだくさんの企画で、真夏の夜の暑さも忘れるほどの盛り上がりでした。
悪戦苦闘しながら、お気に入りのサイダーを 手ぬぐいに包んでお持ち帰り。 |
最後に、7月3日から放映されている日本ガラスびん協会のCMの上映の後、日本ガラスびん協会 吉永専務理事よりガラスびんの魅力と可能性を伝えながら、閉会の挨拶をいたしました。
地サイダーの良さを再発見しただけではなく、口当たりの良さや、ひんやり冷たい手触りなど、ガラスびんならではの良さをブロガーの皆さんに再発見していただいたイベントとなりました。
47CLUB「ガラスびん地サイダー特集」ページは、こちら
(社)全国清涼飲料工業会ホームページは、こちら
当日のブロガーの皆さんのご感想を紹介します。
ハンドルネーム/浅野まりさん
炭酸飲料が好きで、食べるものもガッツリ系が好きなので、私好みの企画です。
美味しいものと美味しいサイダーをたっぷりいただいたので、カロリーは多少気になりますが、頑張って歩いて帰ります。
ハンドルネーム/大帝オレさん
酒を入れたイベントが多いなか、私は酒が飲めないので、こういう企画はありがたいですね。
普段節制しているので、気分転換も兼ねてたらふくいただきました。とても美味しかったです!
ハンドルネーム/M,wackyさん
日本中にこんなにたくさんの地サイダーがあるなんて、正直、驚きでした。
食事と合う飲み物ということでいえば、甘いものが好きな女性はこういうサイダーは好きなんじゃないかな。女性だけでなく、お酒を飲まない人も増えているので、コンビニでも手に入るようになると嬉しいですね。
それと、それぞれの地元でこうやって頑張っているのを知ると励まされますね。