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ガラスびん業界・品種別出荷実績 |
単位:百万本 |
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品種名 |
平成15年出荷 |
平成16年出荷 |
± |
+分野 |
清酒1.8リットル |
66 |
69 |
+3 |
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清酒(中・小) |
505 |
518 |
+13 |
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ビール |
104 |
120 |
+16 |
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焼酎* |
143 |
166 |
+23 |
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化粧品 |
90 |
92 |
+2 |
-分野 |
洋雑酒* |
258 |
236 |
-22 |
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薬品・ドリンク |
2,426 |
2,290 |
-136 |
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食料・調味料 |
1,950 |
1,926 |
-24 |
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牛乳 |
144 |
140 |
-4 |
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飲料 |
1,657 |
1,642 |
-15 |
合計 |
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7,343 |
7,199 |
-144 |
*:従来の品種別の洋雑酒の中から焼酎を分離した。 |
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伸びた分野の中で、焼酎びんについては、中身(特に乙類)の消費が急増し、且つ容器にはガラスびんを多用して戴いた結果が数字に出ました。
一方、ビールびんと清酒(中・小)びんについては、中身の消費が全体として減少している中で、ガラスびんが増えました。特に清酒では720ml、300mlが、ビールでは小びん(330mlワンウェイびん)が増えました。共に「価値訴求」の新商品にガラスびんが採用された結果と見ています。
最近、スーパーマーケットを始め、流通業界では、厳しさが増す競争場裡で、「ニューモデル店舗」「価値訴求」への戦略転換が聞かれます。
ガラスびんは、元来、高級イメージを持つ容器です。新しい流通体制をサポートする「価値訴求」の新商品化計画の中で、その良さが見直されることを期待しています。 |
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