2012年10月5日
「ガラスびんアワード2012」開催 プレスリリース
ご関係者様各位
「ガラスびんアワード2012」開催
~審査委員長リリー・フランキー氏に加え、新たに富永美樹氏が審査委員に~
日本ガラスびん協会(会長 清水泰行/東京都新宿区)は、今年度で9回目となる「ガラスびんアワード2012」を開催いたします。
同アワードは、私たちの生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰します。
審査委員長は、2009年度より継続してリリー・フランキー氏(プロフィール参照)が務め、審査委員は、テレビやラジオをはじめ、雑誌の連載など幅広く活躍するフリーアナウンサーの富永美樹氏(プロフィール参照)が本年度より務めます。
ガラスびんは、他素材に比べ「高い保存性やリサイクル性」など優れた特性を持つ容器であり、ここ数年は、消費者のガラスびんに対する「安心・安全」への信頼や「エコ」への関心の高まりと相まって、素材にこだわりを持ち、且つ丁寧に作られる商品ほどガラスびんが使われるようになってきています。
本年創立60周年を迎えた当協会は、一貫してガラスびんの需要拡大に努めてまいりました。今年は「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマに、日本全国に散らばった、それぞれの地域のガラスびんと、びんにふれあいながら働く地元の看板娘「びんむすめ」を通して、びんの魅力を発信する「びんむすめプロジェクト」を立ち上げました。
今後、当協会では「ガラスびんアワード」と「びんむすめプロジェクト」を中心にプロモーション活動を行い、ガラスびんの持つ特性や優位性を広く社会に発信し、改めてガラスびんの持つ魅力を伝えていきたいと考えております。
アワード名称 | ガラスびんアワード2012(第9回) |
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主 催 | 日本ガラスびん協会 |
募集内容 | 2011年12月~2012年12月に日本国内で発売された優れたガラスびん作品を募集します。応募いただいたガラスびんは厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。 |
応募規定 | 対象のガラスびんにエントリーシートを添えてお送りください。 |
応募先 | 〒104-0043 東京都中央区湊1-1-16 TMKビル2F (有)Pro-SPEC内「ガラスびんアワード2012」事務局 |
応募受付期間 | 2012年12月21日(金)/締切日消印有効 |
審査委員 | リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。 リリー・フランキー/Lily Franky 1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、作詞・作曲、構成・演出、俳優など幅広い分野で活動。 おもな著書に、「誰も知らない名言集」、「美女と野球」、日本映画についてのコラムをまとめた「日本のみなさんさようなら」などがあり、05年に扶桑社から発売された長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。 また初のオリジナル絵本「おでんくん」は老若男女問わず熱烈な支持を集めている。俳優としては、映画「ぐるりのこと。」でブルーリボン賞を受賞するなどしている。 富永 美樹/Miki Tominaga 1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」などの人気番組を担当。 98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこととの結婚を機にフジテレビを退社。 現在、TBS「はなまるマーケット」レギュラー出演中の他、テレビやラジオをはじめ、雑誌の連載など幅広く活躍。夫婦共にアウトドアが大好きで、時間が出来ると2人で、キャンプや自転車等を楽しんでいる。 |
表 彰 | 各賞の受賞者にはガラス製のオリジナル盾を贈呈します。 最優秀賞(1点) 機能優秀賞(1点) 環境優秀賞(1点) デザイン優秀賞(1点) リリー・フランキー賞(1点) 富永美樹賞(1点) 日本ガラスびん協会特別賞(若干点) |
受賞者発表 | 2013年3月に、日本ガラスびん協会オフィシャルページ内で発表します。 http://www.glassbottle.org |
注意事項 | ※対象は日本国内で製造・販売されたガラスびんに限ります。 ※2011年12月~2012年12月までの間に新製品として販売されたガラスびんに 限ります。 ※必ずエントリーシートをご記入ください。 アピールポイントに関しては審査に関係いたしますので詳細にご記入ください。 ※梱包方法やデザインも考慮いたしますのでポイントなどもお書きください。 ※キャンペーンの付属製品・おまけ・景品などは対象外とさせて頂きます。 ※空びんとして販売・配布された製品は対象外とさせて頂きます(包装容器として中味入りで利用された製品であること)。 ※一升びん及び人工作品・半人工作品は対象外とさせて頂きます(自動製びん機で製造されたガラスびんであること)。 ※発売の方法は問いません。 ※受賞作品の写真は、このオフィシャルページ他、日本ガラスびん協会の発行する印刷物等にも使用することがあります。 ※日本ガラスびん協会特別賞に関しましては発売の時期を問わず、特別にガラスびんに貢献された企業/商品を選出いたします。 ※応募作品は返却致しません。 |
●日本ガラスびん協会 概要(2012年10月現在)
設 立 | 1952年 |
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住 所 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F |
目 的 | ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施 |
ホームページ | http://www.glassbottle.org |
<正会員企業> ※五十音順
石塚硝子株式会社 磯矢硝子工業株式会社 第一硝子株式会社 東洋ガラス株式会社 日本耐酸壜工業株式会社 日本山村硝子株式会社
<準会員企業>
株式会社大久保製壜所 興亜硝子株式会社 大商硝子株式会社 大和特殊硝子株式会社 日本精工硝子株式会社 株式会社野崎硝子製作所 柏洋硝子株式会社 株式会社山村製壜所
<賛助会員企業>
井原築炉工業株式会社 AGCセラミックス株式会社 エムハート・グラス・ジャパン株式会社 大阪ガス株式会社 有限会社大原硝子店 株式会社カンヨー 株式会社グリーンパッケージ 三栄ガラス株式会社 三和フロスト工業株式会社 JWガラスリサイクル株式会社 清水工業株式会社 硝和ガラス株式会社 セントラル硝子株式会社 株式会社テクノ月星 東海窯業原料株式会社 株式会社トウチュウ 東洋ガラス機械株式会社 東洋カレット株式会社 東横炉材株式会社 株式会社トクヤマ 豊島硝子株式会社 中村ガラス株式会社 日硝珪砂有限会社 株式会社ニッシンエンジニアリング 日本機械金型株式会社 早川商事株式会社 有限会社フォスベル・アジア・リミテッド 藤井鑛業株式会社 株式会社フジシール 扶桑精工株式会社 増井機工株式会社 丸硝株式会社 丸仙礦業株式会社 株式会社丸山工業所 三菱商事建材株式会社 矢橋工業株式会社 株式会社山一商会 株式会社吉田製作所
※ご掲載の際には、大変お手数ですが、事前に下記問い合わせ先にご連絡頂きますよう御願い申し上げます。
また、掲載紙誌はPR事務局㈱プラチナムまでお送り頂ければ幸いです。
<ご取材・ご掲載に関するお問合せ先>
PR事務局㈱プラチナム 担当:木山
TEL:03-5572-6072 / FAX:03-5572-6075 e-mail:y-kiyama@vectorinc.co.jp
住所:107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
※ガラスびんアワードに関するお問合せは下記へ御願い致します。
「ガラスびんアワード2012」事務局 (有)Pro-SPEC
TEL:03-6280-5241 / FAX:03-5542-0938 e-mail:award@glassbottle.org
2012年 10月吉日 日本ガラスびん協会