2012年08月03日

平成24年度記者説明会をガラスびんリサイクル促進協議会と共同で開催しました。

 

7月18日(水)にガラスびんリサイクル促進協議会と共同で、「平成24年度の事業計画記者説明会」を開催いたしました。

当日は、食品・飲料・酒類関係業界紙(誌)並びに環境関係紙(誌)の記者の方々が多数参集されました。
 冒頭、両会の会長である、丸橋吉次会長の挨拶に続き、日本ガラスびん協会より平成23年度の事業報告並びに平成24年度の事業計画について説明した後、平成24年度より新たに開始する「びんむすめ」プロジェクトの概要と平成24年度に実施する広報展開について説明を行いました。
併せて、当協会が創立60周年記念誌として発刊した、「gob復刻版-びんの製造専科-」を紹介いたしました。
 また、ガラスびんリサイクル促進協議会からは、平成23年度の事業の内容報告並びに平成24年度の事業計画について説明したほか、今回新たに集計された、自治体によるガラスびん分別収集・再商品化の実績について説明を行いました。
 記者の方々からの質疑応答にも対応しましたので、ガラスびんに対する理解を深めていただく、良い機会になったのではないでしょうか。今後もこのような機会を通し、ガラスびんの存在を積極的にアピールしてまいります。

尚、丸橋吉次会長は7月24日付けをもちまして、両会の会長を退任し、後任には清水泰行氏(東洋ガラス株式会社代表取締役社長)が就任する旨、発表いたしました。