2009年04月01日
~ガラスびん協会×辰巳芳子さん~ オリジナルガラスびんができあがりました。
雑誌クロワッサンにて08年2月10日号から09年1月10日号まで連載した、「いのちの食卓」通信。その中で家庭料理家、随筆家の辰巳芳子さんの意見を取り入れできあがった、「目盛り付きガラスびん」を全国の「クロワッサンの店」で販売を開始しました。
▲ 雑誌クロワッサン4月10日(754)号に掲載された、「目盛り付きガラスびん」紹介の誌面。
▼「目盛り付きガラスびん」の詳細情報
「いのちの食卓」通信で辰巳芳子さんは、ガラスびんを愛用する理由として、以下のポイントをあげています。
- (1) 匂いが移らない
- (2) 中身が見える
- (3) 材質が変質しない
- (4) リサイクルできる
- (5) 清潔を保てる
スープを届ける際、保存食を作り置きしたいときにガラスびんは欠かせない存在です。では辰巳さんが理想とする家庭料理を支えるびんとはどのようなものでしょうか。
「冷蔵庫内にきちんと収まる」「整理整頓ができる」「容量は使い勝手のいい800cc、400cc、200cc」「びんには目盛りがあり、容量がひと目でわかる」「口径が広く、ねじり蓋でスタッキングが可能」。こうした条件を備えたガラスびんが今回販売される「目盛り付きガラスびん M(400cc)476円、L(800cc)525円」の2タイプです。