3Rについて

環境と、あなたを守る、最適な容器。それがガラスびんです。

ガラスびんを、手にとってみてください。
ガラスびんの特徴のひとつは、その透明感と質感。
びん入りの商品を手に取ったときにわかるずっしりとした、
安心感のある重量感、透き通るような透明感は、他の容器には無い強みです。

しかし、ガラスびんの良さは見た目だけではありません。
ガラスびんの良さは、環境面での優位性と、
健康に対して影響を及ぼさないこと。
見た目もきれいなガラスびんですが、本当のすばらしさは、
見えないところにあるのです。

「3R」っていう言葉が無かった時代から、ガラスびんは環境のことを考えていました。

一年間で排出される、ゴミの約6割は、包装容器といわれています。容器のゴミを減らせば、ゴミ全体が減り、省資源化に役立つ、ということで、容器のリサイクルに対して、国全体で積極的に取り組むようになっています。

ガラスびんは、もともと「資源の再利用」について、非常に優れた容器です。一升びんやビールびんは、酒屋さんへ返却すれば、また商品となって市場に戻ってきますし、再使用されないびんでも、カレットとなって、ガラスびんの原料になります。また、設計・生産技術の進歩により、ガラスびんの軽量化が進み、さらなる省資源化も進んでいます。

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