2004年12月01日

2004年度合同懇親会実施

 
小川昇会長から今年の活動についての概略の報告写真
 
2004年11月26日、浜松町貿易センター内にある東京會舘で「2004年度合同懇親会」が実施されました。今年は日本ガラスびん協会を軸に容器としてのガラスびんの需要創造をより高めるために5社の協会正会員に加え、ガラスびんフォーラム加盟社ほかガラスびん製造に関わる関連会社の準会員・賛助会員(44社)を加え日本で唯一のガラスびんに関するトータルな団体に変わった年です。その懇親をかねて協会加盟社全員が初めて一同に会した場でした。
 
冒頭、小川昇会長から今年の活動についての概略の報告があり、最後に2005年1月より新会長になられる小山達治(東洋ガラス株式会社 社長)の紹介がありました。あわせて副会長には堤俊彦(日本耐酸壜工業株式会社 社長)が就任されことが報告されました。
 
そのあと、岩本重己副会長の発声で「びんで飲むと美味しい。びんで飲もう」の音頭で会がスタートしました。また、会場には、経済産業省製造産業局日用品室より御須課長補佐と桜井係長、関連団体よりガラスびんリサイクル促進協議会、容器包装リサイクル協会、日本硝子製品工業会の方々にもご参加をいただきました。   「びんで飲むと美味しい。びんで飲もう」の音頭で会がスタート写真